こんな本を買った

最近ばかみたいに本を買っています。たぶんばかです。自費出版?にあたると思うのですが「トラベラーズプレス」というトラベラーズノートを作っているところが出した本をわざわざ通販で買い、それがしっかりした内容なのに320円なことに罪悪感があってうっかりチャームを一緒に買いました。チャームのほうが1200円超えです。やっぱりばかです。

ほしいものはなんですか?

ほしいものはなんですか?

「結婚しなくていいですか。」とちょっとリンクした、女性の生き方をさりげなーく描いた漫画。「結婚しなくていいですか。」を読んで、絵柄はシンプルなのにものすごく重苦しいテーマが浮かび上がってきて苦しくてちょっと泣いたので、これはどうかなーと思って買ってみたら、そこまでじゃなかった。こちらの方がよりリアルな感じ。40歳専業主婦と35歳独身の義理の姉妹を通じて今の社会がわかるというか。私はどっちの立場もわかるので、二人がまったくそんな意図はなかったのにけんか腰のように見える会話を交わすあたりは現実の苦さを感じました。ちょうどなぜか雑誌などで「専業主婦vsワーキングマザー」が対立構造として描かれるように。

きみの背中で、僕は溺れる (MF文庫ダ・ヴィンチ)

きみの背中で、僕は溺れる (MF文庫ダ・ヴィンチ)

Twitterマーケティングにひっかかった……というのではないですが、Twitterでまったく異なる属性の方が3人タイトルを挙げていたので気になって買ってみました。大変久しぶりにいわゆるBLを読みました。が、ふた昔前くらいと今とは違うのと、そもそも世に出るきっかけがBLとはあまり関係ない形だったのとで、すんなり読めたのが意外だったり、心情の書き込み方がさらっとしているなと思ったり。どろどろな出来事が起きている割にはさらさらしてます。

前評判ほどじゃなかったな……と思ったのは同人誌でこの手の話に免疫があったからか。でも本当に心理描写がうまくてすごいのがあったんですよ。

機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫)

機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫)

旦那がパトレイバーファンだったのに今はあっさり卒業していて(一通りやりつくしたらしい)、その後で私がニコニコ動画を通じて興味を持ち出したのを知り、「文庫が出てる」と教えてくれたので購入。文庫版は全11巻ですが、大人買いはぐっとこらえて1巻だけ買いました。これは男の子回路を刺激するなぁ。

リアルタイムでは全くと言っていいほど接点がない作品だったので、こつこつ文庫版だけで勝負。去年たまたまCATVで映画版をやってましたが、原作とはずいぶん離れていると教えてもらったので見てません。

旦那は何かにはまった後すっと卒業していくのが素晴らしい。私は缶からをずるずる引きずって新婚旅行に出かける派手な車のようにいろんなものをがらがらくっつけているので((c)島村洋子)、好きになったものをずーっとご大層に気にし続けるタイプです。