マスクによって引き起こされる皮脂の排出量増加に悩んでいるため、昨日ドラッグストアでネットの評判のよいセザンヌの化粧下地をつい買った。今朝試したところ、皮脂は軽減されたような気がする。ありがたい。明日も使ってみよう。
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
5年くらい前にキャリア的に悩みがあって、その頃は「ロールモデルがいねえ」という気持ちによく収斂していっていたのだけど、今は「同世代で働いている人って何の仕事してるんだろう」という気持ちの方が強い。ロールのモデルとか、働き方の話じゃなくて、具体的に何をしているのかが全く想像つかない。例えば私の年齢に近い人ならマネジメントをやっている人が多いと思うんだけど、マネジメントじゃない人たちの仕事を知りたい（全員マネージャーなわけはないはずなので……）。
マネジメントなら優良な本も体験談もたくさんあるので、時間さえかければ情報に触れられる。けど、マネジメントじゃない人ってどういうふうに生きてるのか。「ごく普通に働く人」っていないのか。4年前にだいぶ考えたり感じたりしたけど、なんかさらに迷子というか、雨風をしのげてごはんが食べられて立って半畳寝て一畳……みたいな世界観はどこにいっちゃったんだろう、などと考えている。goldheadさんが以前書いた文章の中に「店をたたんだ人たちはいったいどこへ行くんだろう」というような内容（一度頑張って検索したけど見つけられなかった）があったんだけど、まさにそれなのだ。ずっと考えていること。
運良く今の自分がいて、今の環境も良くて、ちゃんと働いてごはんを食べていけるのに、なんでまた素直に前だけ向いていけないのか、まあ実際そういう性格に生まれついただけなんだろうけど。そして同僚にスーパー優秀な人が多いのでその思考のおこぼれだけでもゲットしたいぜ、と思っているけど受け取る側の土壌がよろしくない。5年くらい前にも思ったけど私は頭が悪い。情報の燃費が悪いから情報を大量に得たいと思ってしまう。
こういう時はつい書籍を買う方向に走ってしまう。昨日～今日だけで3冊ポチった（うち1冊は予約）。
