去年あたりから行きたいなぁと思っていたけどあんまり行く余裕がなくて、さらに東京に引っ越してふらりと行けなくなってしまったので、夏休みを1日あてて行ってきました。
- 関西館｜国立国会図書館―National Diet Library
- 所蔵資料の概要 | 関西館 | 国立国会図書館
- 基本的には閉架式。B1Fの閲覧室では10万冊くらいの資料を直接読めます
新祝園駅からバスに乗ります。本数はまあまあある気がする（当社比）。
バス停「国立国会図書館」で下車。
とにかく広いです。広すぎて入り口までどう行くのかわからなかった。
入り口。
入り口。
入り口。ここから先は撮影禁止なのでカメラをしまいました（ぱちぱち撮ってる私に気づいた警備員の方が申し訳なさそうに「館内は撮影禁止ですので……」と言ってきたので申し訳ない感満載）。
書庫の中の資料を検索したり閲覧したりするには「利用者登録」が必要です。有効期間は3年間。本人確認書類を添えて申し込みます。正直3年以内に確実にもう一度来るとは言い難いのですがNDL-OPAC触ってみたいしもしかしたら書庫資料の貸し出し頼むかもしれないし（事前に1冊くらい調べてくればよかったんですがなかなか当日には思い付かないもので）、と思って、当日用の入館カードではなく利用者登録にしました。自分の荷物はロッカーに入れて、貴重品やPCなどは透明なビニール製のバッグに移して持ち込みます。熱中症予防のためかペットボトル持ち込み可で、その場合はビニール袋に入れ、閲覧室以外の指定された場所で飲みます。「熱中症を予防しましょう」みたいな張り紙がしてあって、なるほどーと思いました。閲覧室は節電のためやや暑い感じだったし。
まっすぐ閲覧室に行ったのですが、本読んでたらなんかふらふらするので、これは水分が足りないなぁと思って4Fのカフェテリアへ。職員らしき方がお弁当食べてたり、学生さんが本広げてたりしました。混雑するときは学習はやめてね的な注意書きもありました。ホットケーキとジュースを頼んで、まだ水分が足りないので自販機でペットボトル1本飲み干してもう1本買って、ビニール袋に入れて移動。
閲覧室に戻って、なかなか普段読まないような雑誌の最新刊を眺めたり、NDL-OPACで無駄に検索したり、書架を無駄に歩き回ったり。もし次来ることがあったら複写サービス利用してみようっと。
たぶん3時間くらいいて、またバスに乗って今度はJR祝園駅へ。
JR片町線（学研都市線）に乗って北新地駅まで行って、そこからマルビルに移動して、伊丹空港までリムジンバスに乗る、というつもりでしたが、北新地駅とマルビルってすっごく近いのに迷ったんですよ……一応1年前まで大阪市民だったというのに……。ほんとホワイティとかディアモールとか第1〜4ビルとかつらい。
大阪に住んでる時によく休憩したりお昼食べたりしたスタバで一休み。
マルビル前からバスに乗ったの初めてかも（到着したことはあった）。
＼飛行機わーい／（ぶれてる）
羽田についてからもまたリムジンバスに乗ったりして、図書館充でありながら乗り物充という楽しい夏休みの1日でした。説明が雑で写真が多いのは、ちゃんと書こうとするとじりじり遅くなるからええいとりあえず書いてしまえというやつです。
