引越しとは全然関係ないことを書きたい

と題して好き勝手書かせていただきます。

非モテ体質(既婚者なのに、というつっこみは受け付けません体質なので)の私と、たまに口説きというほどではないくらいの艶めいた話をしようとする奇特な方がいらっしゃいます。そんな時、贅沢を言う立場ではないとよーくわかりつつも、その方の話の持っていきようでなぜかささいな嫌悪感を抱く場合があります。ささいな嫌悪感は小さな棘となって妙に後を引くことが多いです。

そしてその後、その方は全く悪くないにも関わらず、その方の言動がいちいち棘を刺激し、嫌悪感を思い起こさせる、というパターンが繰り返されます。理不尽だとわかっていても止められないのです。

その反対に、自分から好感を抱いてそれが何らかのきっかけで覆されない限り、好感を抱いた対象の人がどういう言動をしても共感または容認する場合が多い気がします。例えご縁がなくなったとしても。ただ、覆された場合は、前述のような経緯を辿ることがほとんどです。

こんなにくどくど書かなくても皆同じように感じるかもしれないんですが、なんだかここ何年かこの傾向が顕著なので、書き起こしてみました。リアルじゃなくてweb上でもこんな感じだったりします。わがままちゃんですね。