最近読んだ本

隅角の検査行ってない。ToDoメモとして優秀だな……。明日人間ドックだし、その結果が出たらそれも兼ねて眼科に行ってこよう。

ところで唐突ですが最近読んだ本のメモです。こういう本を読んだというのをメモっておきたいけど、ちゃんとした感想を書こうとすると途端に腰が(手が?)重くなるので、ささっとはっておくといいのかなと思い始めました。読んだけどそっと伏せておきたいものもあるんですけどね。まあやってみるということで。

がんを告知されたら読む本

こちらの記事を読んでKindle版を購入しました。ものすごく細々とですがアフィリエイトリンク経由で買うことでちょびっとでもAmazonポイントに変わればいいなと思って。

がんについて理解し、どんな治療を受けるにしても心の安定が大事であるということを丁寧にかみくだいて説明してくれる本。役に立たない細胞の塊が身体の機能を阻害して臓器などの機能を低下させること、がんと免疫の関係についてなどが書かれています。「そもそもがんとは何なのか」みたいなことを初めてちゃんと理解しようとした気がする。

心療内科を訪ねて

心療内科を訪ねて―心が痛み、心が治す (新潮文庫)

心療内科を訪ねて―心が痛み、心が治す (新潮文庫)

これまたはてこさんの記事から。「椅子がこわい」も同じく夏樹静子さんの著書として紹介されていたけど、Kindle版があった「心療内科を訪ねて」にした。

語弊ありまくりの表現で恐縮ですがものすごく面白かったです。えっえっみたいな展開で症状が丁寧に解きほぐされていく。この中に抜毛症に関する記述があって、疾患の説明がすべてきれいに幼少時の自分に当てはまってて、あーこれは精神的なものだったのか、母親もそういってはいたけどほんとだったのか、と腑に落ちた。何歳のころだったかちょっと覚えてないのですが確かに自分の髪を抜いていた時期があったのです。あと、これすごく言いたくないけど30年以上前の話だからまあいいやと思って書くんですが、部屋の隅にだ液を吐く……というか丁寧に?出すという癖もありました。どちらも「やっていたな」という記憶はあるんですが、どういう心境でそういう行動に至ったのか全く覚えてない。母親は特にめちゃくちゃ叱るということはなく、ただ「やったらだめよ」と軽い注意をしてだ液を拭くなどしてくれるのですが、その注意すらどのような心境で受け取っていたか覚えてない。たとえば強迫観念にかられたとか、追い詰められてやったとか、そういうことすら覚えていないのです。

小学校中学年のころにはもうやっていなかったはずので、割と自然にやめたんじゃないかなと自分では思っているんですが、なにしろ自分の記憶なのでまったくあてにならないですね。ある程度大きくなってから母親に「こういうことそういえばやってたよね」と聞いたことがあって、母親は「いろいろあってストレスになっていたかもしれない、申し訳ない」みたいに言われたけど、それもあんまりよくわからない。ただ、客観的に見ればいろいろあっただろうね、ということは一応あったので、まあそういうことなのかもしれません。

むしろ同時期におねしょが治らなかったことの方が私にとってはプレッシャーでしたね。両親ともにまったく怒らず、言外に責めるような態度をとるでもなく、ただ「濡れたので干しましょう」くらいのスタンスでいてくれたんだけど(今振り返るとすごいな)、寝る前とか夜中とかにトイレに行ってもだめだった、という経験が割とあったので。でもこっちは夜尿症ってほどのシリアスさはなかったな。

ぼーっとしている人が「自分の人生と向き合う」ためのQ&A30

発売時(2015年12月)ではなく2016年2月になぜか買っています(Amazonはこういうの教えてくれるのすごい)。割とぼーっとしがちなので発言小町の人気トピを読むがごとく楽しく読んでいます。あともうちょっとで読了。たぶん書かれていることは、本当に人生の基本のような内容なんじゃないかと思うんですが、どうも振り返るといろいろアウトローな感じで今まできちゃったので、世間様ではこのような感じでQが生まれるのだな……と、QもAも参考になっております。「会話が盛り上がらない」のところは心底なるほどと思いました。なかなかうまくいかないけど。