嫌いな食べ物とその理由

以前同僚と食べ物の好き嫌いについて話したとき、「嫌いな理由がやけにロジカル」と評され、それをまとめたものが「おもしろい」と言われたので少し編集・追記して掲載。

嫌いなもの

  • 酢豚:あんが好きじゃない+甘酢の味が好きじゃない+揚げた肉の衣がかりっとしなくなる
  • 八宝菜:あんが好きじゃない+片栗粉がだまになっていることが多い
  • そうめん:細すぎる
  • 納豆:存在がだめ(具体的にいえば匂いと粘りと味がきらい)
  • 生卵:食感がだめ。とろろなどと混ぜたりするのもだめ
  • 温泉卵:食感がだめ。最近は何にでも乗っているので注意が必要
  • 半熟卵:食感がだめ。固まっている部分が多数派の場合は食べられる
  • 冷凍みかん:凍らせないでほしい
  • 冷凍バナナ:凍らせないでほしい
  • ちくわぶ:食感がだめ
  • ごはんにホワイトシチューをかける:白いごはん+ホワイトソースがだめ(ドリアはごはんが調理済みなのでOK)
  • あずきとマーガリン、ジャムとマーガリンの組み合わせ:一緒にすべきではない(もともとマーガリンをそのまま食べるのがいや)
  • 量が多すぎるホイップクリームホイップクリームをそのまま食べるのが好きではないので、母体となる食べ物のバランスがよければ大丈夫(スタバではたいていノンホイップ)
  • 量が多すぎるアイシング:甘すぎる+食感がだめ
  • 揚げパン:甘すぎる+甘いのと揚げてあるのの組み合わせがだめ
  • わたあめ:甘すぎる
  • スニッカーズ:甘すぎるし、ピーナツクリーム部分の食感がだめ
  • バター飴:味も食感もだめ

でも本当に致命的にだめなのは納豆と生卵くらいです。あとはだいたい危険を察知して回避することができます。食べられないものを食べないようにするスキルを相当積んできたような気がします。一番効果的なのは「そもそも選択しない」。メニュー選びでは食べられない予感があるものは絶対に選ばない、構成される食べ物が不明なメニューは外しておくとか。たとえば中華料理屋さんに行ったらチャーハンや麺類などは地雷を踏む可能性がかなり低いです。最近ではなぜか温泉卵が何にでも乗ってくるようになったので、そういう可能性がありそうなものを想像する力が試されています。

克服したもの

  • いちご
  • さくらん
  • すいか(食べられるけど好まない)
  • トマト(今でもあんまり好きな方じゃないけど、嫌いとまでは言わなくてもいいかも。加熱調理されたものはすべてOK)
  • なめこ(3歳まで大好きで、食べ過ぎた挙げ句嫌いになり、その後また食べられるようになった)
  • とろろ(生卵さえ加えなければ食べられることに気づいた)
  • おくら(生卵さえ(ry)
  • 長ネギ(関西のネギがおいしかったので気持ちよく食べることができるようになった)
  • トーストしてないパンにバターを塗ること(ほんとにちょっとずつなら塗って食べられるようになった)
  • 白玉(最初に食べたものが芯が残っていてずっと食べられなかったけど、普通は芯が残っていないということに気がついた)