最近クラフトパークの話を全く書いてないのですが、ちょいちょい書くとあっという間に検索で見つかってはずかしいことになりそうなので避けておりました。合間にブレスレット（のつもりで作ったらアンクレットでちょうどいい長さ）のチェーンを作ったりしていました。大変かっこよくできた（当社比）ので身につけて外出したいんですが落としそうで怖くてつけられません！ そうこうしているうちに、もっと落とすと怖いものが完成しました。
じゃーん。イヤーカフです！ 私のイヤーカフ好みについては過去のエントリーをどうぞ。もう3年前なのか……。ピアスの穴開けるのがなんとなくいやでイヤリングは重くて、ということから、耳のアクセサリーはイヤーカフを好んでいます。波があるんですけど。
もともとは石を台座に留める「覆輪留め」という手法の練習で（覆輪留めはこのエントリーが詳しかった）、最初は無難にリングかペンダントトップにしようかなと思っていたのですが、小さめの石を選んだので「耳につけてもいいじゃん！」と突如イヤーカフに転向。もともとあんまりお店に出回ってなくて通販ばっかりだったので、売ってくれないなら作ればいいじゃない、ということに気づきました。
石はカーネリアンです。最初トルコ石いいなと思ってたら、結構お高いのと、初心者が扱うには壊れやすい（＝柔らかい）そうで、自信がなくて止めました。カーネリアンは固くて初心者向きなんだそうで。でも赤いものはあんまり自分の自然な選択の中には入ってこないので、あえて赤くてかちっとした石にしてよかったなと思ってます。
石を中心にするものを最初考えていたら、小さいサイズとはいえ割と幅があるので、ぶら下げるタイプのものに変更。ぶら下げてもあんまり重みを感じないように、台座の分量は少なめです（少ないデザインを先生が一緒に考えてくれた）。
強度もこれくらいなら大丈夫でしょう、と先生にアドバイスをもらったのですが、つけていて落としたら泣くに泣けないので（友達からもらったものを落とした過去有り）、しばらく外につけて出る勇気が出なさそうな予感。
