のろけじゃないです。むしろ情けない話です。
今日はずいぶん前から買い物に行くという予告*1を旦那から受けており、いったいどこに行くのか、何を買うのか知らされないまま(話の流れから服飾品ぽいことはわかった)梅田のNUに赴きました。着いたのはここ。
大阪に来たての頃にいったん覗いたお店だったのを覚えていたそうで、最近流行りらしいロングネックレスを見立てて買ってもらいました。もちろん自分で買うから! いいから! と言ったのですが、今日は自分が買うつもりで来たからとすべて拒否されました。
事情を聞いたところ、一週間前に美容院に行った後に私が漏らした感想「(鏡を見て)やっぱり自分くらいの年齢になるとある程度は飾らないと貧相に見えるということがわかった」を受けて、一応人と接する職業なのだから身なりはきちんとしなければならない(特に女性は←これは旦那の持論で結婚前から知ってました)、それを遂行させるのは夫の務めだ(大意)、と計画したんだそうで。一応イヤーカフつけたり*2、久しぶりに香水つけ続けたりしてたんですけどね……確かにどうも貧相に見えてるのを自覚してる割に努力が足りないよね……と反省。
30代になって何着ればいいかわかんないよー、という叫びを以前書いたんですが、シンプルだけじゃだめだなというのは薄々わかってきていて、ある程度華やかさをつけないとしゃきっと見えないんですよねー。普段私の格好を見慣れている旦那がそう感じている*3ということは相当なんだなと深く反省した次第です。頑張ります。たぶん。