クラフトパーク #3

甲丸リングの続き。やすりがけが進まずちょっと時間がかかっていたけど、紙やすりに移ってからはそれなりにとんとんと進む。最後はつや消し加工にすることにして、「サンドブラスト」という、砂を吹き付ける機械で仕上げ。

できたのがこれ。サンドブラスト万歳! それなりに格好よく見える!

左手中指のサイズに合わせて作りました。左手薬指は一応(ここ1年全くつけてないですが)結婚指輪の位置なんで、じゃあ中指にしようかい、くらいの気持ちでしたが、予想以上に軽くてつけやすい。

次は「すり出しリング」。幅7mmの銀の板を選んで、「焼きなまし」をして、刻印して、両端をやすりがけして、(この辺自分の記憶のために書いてますすみません)、切断面を合わせて(これが苦手。何度やり直してもできなかった)、フラックスをつけて銀ろうを乗せてバーナーで接着して、芯棒で整形して、というところまでは甲丸リングと一緒。その後自分で好きなようにデザインを決めます。またいきあたりばったり半分ですが「こういうのがいいなー」というのを油性ペンで書き込んで、やすりで削る。というところでタイムアップ。来週はお休みなので、また感覚がわからなくなるなぁ。だから細々書いたのですが……。そもそも手順よりも何よりも、道具の位置が覚えられてなくてつらい。とっさに反応できない。今日も一回り大きい木槌持ってきちゃったり。