本当につらかったこと

ちょっと前に「日記を書くと物事がいい方向に向かう」という意図のポストを見かけて(探したらあったので貼っておきます)、

以下の反応をしたら、ちょっと反応をいただけた。

1999年くらいからWeb上で日記を書いていた私は、一時期毎日なんでもかんでも書いていたくらい日記を書くことが好きだったけど、自分が本当にしんどかったりつらかったり悲しい思いをしたことについては、うまーく書かないようにして生きてきた。ポストにも書いた通り「文字や文章としてそれが固定化してしまう」方が怖くて、自分の記憶が薄れていく方に望みをかけている方がまだありがたいと思っているのだ。

がしかし、「日記の書き手としては自分の弱みとなることを書かないのはマイナスではないか?」という気持ちに一瞬なったのと、有料部分に押し込んでおけば自分でもひと手間かけないとアクセスできなくなるのとで、ちょっとだけ書き出してみることにした。

あとから思い出したものを有料部分に書き足していくかもしれません。自傷行為?どちらかというと成仏を願う感じですかね。

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