あついというか

暑い日々が続いてそれでもつい「暑い」と口にしたくなる今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。

夏は暑いのが相場とはいえ、連日の暑さはさすがにこたえます。西日本に移動して西日本の恐ろしい暑さを体感してこれが10月まで続くのか!とげんなりしているのですが、それを超越する疑問が浮かびました。この暑さの中一緒に歩いているはずの歩行者が結構涼しげなのです。そりゃまあ扇子でぱたぱたとか時折ハンカチで汗を拭うくらいの光景は目にします。でも、私のように、汗をだらだら流しながら歩く人をあんまり見ないのです。

最近の私はといえば、汗をかきかき化粧をし、それがすぐに流れ落ちるくらいの勢いでまた汗をかきながら電車に乗り、冷房がきいた車内で15分は汗を拭い続け、やっと心地よい加減になったところで降り。夜はさほど強烈な暑さは感じないのに、身体は正直なもので蒸し暑さに反応してまた汗だらだら。ミニタオルが手放せなくなってきました。みんな我慢してるんだよ、というのはわかります。どこに行っても逃げられる訳じゃないし。でも私がいくら子供の時から汗っかき体質とはいってもなんだかおかしいと思うのです。汗をかかないよりはいいかもしれないけど限度ってものがあると自らの汗腺ひとつひとつに小1時間説教してやりたいのです。

あーこれほんとにどうにかならんかな。若干更年期障害出てるのかもしれない*1んだけども。

*1:以前行ってた整体の先生に、首から上にたくさん汗をかくのは若年性の更年期障害ですよと言われた。今は全身だから違うのかも?