鹿男あをによし 第7話

堀田さん(多部未華子)の正体と今までの行動の謎の整理でテンポよく進んであー面白いったらありゃしない(by「刑事貴族2〜3」の本城さん)。ちなみに6話の感想が抜けているのは、調理実習オフのためのスコーンを作りながら見ていたので、要所要所(水をぶっかけるシーンとか)を見ていないせいです。でも今回ほとんど補完されたしよかったよかった。リチャードこと小治田教頭(児玉清)が鼠だって早く気づけよ!とか思ったんですが、でも堀田さんがノートに図を書いてくれたおかげですんごくわかりやすくなってよかったと思います。堀田さんの小川先生(玉木宏)への告白シーンはシリアスなのに鏡の中に鹿が2頭……という絵的なコミカルさのギャップが楽しいー。しかしその後藤原先生(綾瀬はるか)と3人で話すシーンでは、格子窓のところに多部さんの姿が映っちゃってるんですよねぇ。あそこも鹿にしてくれたらなー。無茶か……。

堀田さんの件についていろいろと関わってくれるリチャードの場面、小川先生が部屋を出る時に見せた児玉清さんのガッツポーズはアタックチャンス……なのか?

予告ではリチャードが「よくここまで辿り着きましたね」と長岡先生(柴本幸)も含めた一同に言ってましたが、次回で鼠の使い番(あれ運び番だっけ)だとわかっちゃうと9話・10話はどうするんだろ?