ずしんときた言葉

大阪移住話も家庭の事情もいろいろ話している先輩から言われた言葉。
「もっと自分の人生大事にした方がいいよ」
自己犠牲によって満足を得ているほどではないけど、確かに「他人のために何かをする」ことが中心で「自分のために何かをする」という視点が欠けているのは事実*1。自分で判断して決断してきたことばかりだけど、流されているといえばその通り。流されて生きることは、意外と楽しかったり苦痛だったりで、飽きないしそう悪くはない。我を通すことで周りに影響を与えてしまうのがとても嫌なんだけど(これは仕事の面では明らかに弱点だ)、「自分を持たない」という点で非難されてもしかたがないよなぁ。しかもそれは自分で選び取ったというよりは、物心ついたらそういう立ち位置にいた、という方が正しいというか……。まあ端的に言ってしまえば「性格」の一言で片付けられるというか。でもそれじゃ救いがないのかしらん。まとまらずこの項終わり。

(追記)
その後友達とひとしきり話し合って一定の結論を見ました。「もちつもたれつ」。これ大事。すごく大事。そしてアピールも大事w

*1:福祉とかボランティアみたいな意味じゃなくて、実生活においての話。