新選組隊士の日記発見 近藤勇らの名簿を記述

新選組隊士の山崎丞が慶応元(1865)年に書いたとみられる「取調日記」が見つかり、東京都日野市の市ふるさと博物館が12日、発表した。
 山崎丞は京都でスパイ活動をしたことなどで知られる。博物館は「回想録ではなく、リアルタイムで書かれた記録は非常に珍しい。京都時代の新選組の活動を知る手掛かりになる」と説明。日記は、13日から博物館で公開する。

隊士の名簿は慶応元年6月時点のものとみられ、名前の上に1から8までの数字を振り、隊士が8つの組に組織されていたことが分かる。施山多喜人ら2人の名前の上には「6月21日切腹」と書き込みもあった。

えらい! さすが山崎!(テレビと現実がごっちゃです)
慶応元年6月ってことは、山南さんは切腹した後*1だなぁ。名前ないんだな。寂しい……(これまたごっちゃです)

*1:慶応元年2月23日に切腹