2006-07-11 番外編 なぜか突然思い出す国語シリーズ 今年初めての(そしてずいぶん久しぶりの)水ようかんを食べていたら、「水ようかんの甘さは舌につめたく」という一節が頭に。小説のどこかだったなぁそういえばとちょこっと考えて、これはすぐに答えが出ました。江國香織「きらきらひかる」だったはず。笑子がお父さんのためにお菓子を買って帰ってきて、睦月と一緒に食べるシーン(読んだことない方すみません)。でも本当に言葉が合ってるかどうかは本を読み返さないとわからないなー。