Book Baton

せりあ由紀さんから頂いておきながら持ちっぱなしにしていたBook Baton、やっとやっと書けますー。すみませんです。
持っている本の冊数
わ、わからん……。100〜150は絶対いっている。残したい本でもスペースの都合上捨ててしまうものも（涙）。夢は書庫のある家。
今読みかけの本 or 読もうと思っている本
今読みかけの本：
積読は作らないつもりでやってきているのですが、最近結構出てきてしまいました。

スローキャリア

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編

あと何冊かあるような気が。
読もうと思っている本：
これは買ってなくてもいいということよね？
有栖川有栖の学生アリスシリーズ4作目。お願いだから出してー！出してー！
最後に買った本(既読、未読問わず)

猫としあわせふたり暮らし

内容に一部「？」と感じるところがありましたが（かつおぶしとか）、絵も可愛いし文章も可愛い。衝動買いしてよかった。
特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)

おちゃめなふたご (ポプラ社文庫―世界の名作文庫)

通りすがりのレイディ (集英社文庫 コバルトシリーズ 75-D)

こころ (新潮文庫)

きらきらひかる (新潮文庫)

N・P (角川文庫)

「N・P」の書影がないのが無念……。「おちゃめなふたご」は小学生の時夢中で読みました。シリーズを追いかけるのが楽しくも辛い（終わってしまうから）作業ということを初めて体感した本。「通りすがりのレイディ」、理想がでかすぎかもしれないけどレイディのような女性になりたいと願ってきました。教科書に載っているところだけじゃ飽きたらず文庫本に手を出し、通学の時に繰り返し読み返したのが「こころ」。夏目漱石の作品でちゃんと読み通したのは実はこれだけです。他のはどうも受け付けなかった。「きらきらひかる」は病的にはまった。江國香織の文章も合うのと合わないのが実はあって、これはがっちり合っちゃった方。「N・P」はハードカバーで立ち読みし、文庫化されるのを待ちきれなくてさっくり買ってしまった。ちょっとゆがんだ雰囲気の世界が大好きだけど、よしもとばななの文章も合う合わないがある……。
次にまわす人5人まで
もう持ちすぎたのでやめます……。それに誰が回っていないのか調べるのも大変そうなので。ほしい方、自主的に拾っていただけるとありがたいです。