笑ってコラえて 吹奏楽の旅SP

以前のスペシャルがギャラクシー賞を受賞したということを受けてのスペシャル。青森山田習志野・淀工を追うのは同じだったけど、なんとなく以前と違って見える部分が結構あったので、再編集版ってことなんでしょうか。
それにしても全国大会の演奏すごいわー。洛南高校が30人くらいでがんがん演奏してるのを見て、前回もびびって今回もびびってしまいました。

改めて見て思ったのは、練習量って大事なんだなということ。指導方法や練習の形態は学校によって全然違うけど、全国まで行っちゃえばどれも素晴らしい演奏で、共通していることといったら並々ならぬ練習量ではないかと感じました。わが母校は(レベルが達してないことはとりあえず棚に上げて鍵かけてしまっておいて)、諸事情あって夜遅くまでの練習ができず、だんだんと盛り上がってきたところでも容赦なく終了となってしまうのでした。12年前の話(!)なので今はどうかわかりませんが。こりゃ地区大会だって抜けられないはずだ……。初心者が多いことは淀工と変わりないし、年齢だって同じ15〜18歳なんだけど。スクール・ウォーズの「お前らと同じ高校生だろう!」というせりふが思い出されます。