体調はとんとんくらいでちょうどよい

3月のタスクを振り返る機会があった。タスクの量というよりは勤務時間にあまり元気が見られない*1。1日ばりばりがんばっている、みたいな日と、なんかしおれている、みたいな日のムラが激しい。

追々書いていくと思うけど、40代も後半になると「1日めいっぱい体調がいい日」というのはほぼなく、どこかしらに「ただちに致命的な影響はない、たいしたことのない不調」を抱えながら毎日を送ることになる。私も例外ではなく、まあまあ波がある。これまではその波をならそうならそうとして、平均的なパフォーマンスを出すように心がけてきたけど、3月はちょっと方向性を変えて波を放置気味にしてみた。放置気味の方が収支でとんとんになる感じがして飼い慣らせそうである。こういう実験も週単位、月単位で必要になってきている。

人間の耐用年数としてはだいぶ後半になってきたわけで、歯なんてだいぶ早いうちに1回生え替わるだけなんてひどい話だ、と思っている*2。目はだいぶ前にリーディンググラス(老眼鏡)を作っているけど、幸い裸眼では朝夜のスマホが厳しいくらいで今もなんとかなっている*3。パソコンを使う職業でよかったなと思う。

*1:いわゆる残業時間は少なくなっているので大変いいことではある

*2:20歳くらいでもう1回生え替わってもらえるとうれしい

*3:細かい文字を書く時・読む時は老眼鏡をかけないと鮮明には読めない