結論としては「100の理由」を見て本当に100個理由があるんだと思う人は素直すぎるからキャッチセールスとかに気をつけたほうがいい。
見事に釣られたのでキャッチセールスに気をつけます。
それはさておき、インスパイアされたので私もやってみようかなと思ったり。でもどう考えても100はないので思いつくだけ。
- 日記サイトなるものを書いていた頃、リンク集だった「日記猿人(才人)」「テキスト庵」「ReadMe!」(これはさすがにリンク集とはいえないな)以外にパーソナルなアンテナがほしかったが、自分の技術では導入できなかった→はてなアンテナの噂?を聞きつけて飛びつく→はてなダイアリーなるものがあると知る。
- アカウントだけとってしばらく放置していたが、メインの日記以外にサブダイアリーを持つことがなんとなく流行る(今はなきヤプースでのフォト日記とか)。ヤプースもよかったけどより自由に書けるはてなダイアリーになんとなく足をつっこむ。
- はてな記法に徐々に慣れ始め、日記にタグをつけて分類することが楽しくなる。
- tdiaryのデザインを反映できるのでデザインが変えやすくて楽しい。とはいってもtdiaryのは大味に感じることが多かったので、シンプルなものばかり使っていた。
- はてなダイアリーとはてなアンテナを使うことが日常になりつつあった頃、はてなが東京進出。京都からのサーバ移動のエントリにはまる。これを機に「エントリ単位で読む」ことの楽しさがわかる。
- はてなの新サービス次々にリリース。すぐに試してみるのが日常となる。
- はてなダイアリーでがんがん更新するようになる。並行して他のブログサービスでもアカウントをとるのが趣味のようになっていったが、どれもしっくりこなくてはてなダイアリーに舞い戻ってくる。
- はてなフォトライフリリースで写真をダイアリーに入れるのが楽しくなる。
- はてなブックマークの楽しさがわからずにしばらく放置していたが、楽しみ方を見つけてから俄然はまる。継続中。
- 周囲の人もはてなダイアリーを使う人が多くなる。はてなアンテナで捕捉しまくり。
- はてなダイアリー内でコメントつけたりつけられたりしているうちに知り合いが増える。
- 自分が読みたいと思うはてなダイアリーをアンテナに即入れることに抵抗感がなくなる。
- はてなダイアリーやはてなブックマーク経由で新しいWebサービスの存在を知ることが多くなる→そのWebサービス内でもはてなでみかける人が多い→新しいサービスにもはまる(twitter、tumblr、Jaikuなど)
13個しかない上に「はてなにはまった経緯」の説明になってて全くタイトルと食い違っている。この他にも「はてなオフ会」の存在とか、しなもんとか、れいこさんとか、いろいろと要因があるんだけどとっさに思い出せたのがこのくらいなのでもう止めます。結論としては私はどんだけはてな好きなんだと。