てるてる家族最終回

秋ちゃん留学へ出発、のエピソードが最後だと、主人公秋ちゃんぽいな〜。しかし冬子の存在感が薄いのではなく、きっと本当に家族そのものが主人公だったんだと思います。

冬ちゃん・和ちゃんは昨日の衝撃的な展開からは特に進展がなさそうっすね。カップルにすら見えないという。春ちゃんの出産(初孫!)と夏ちゃんの紅白2回目出場は思いっきりスルーされてて、もう少し何かあってもよかったような。

秋ちゃん出発(特に「仲良しの天才やで」)でかなり涙腺刺激されてましたが、その後の冬子のナレーション「おいしいパンを焼いてゆくのです」「なるようになる」で決壊。楽しいお話なのになんだか泣けるんだよなぁ。

グランドフィナーレ「若いってすばらしい」、照子さんと春男さんの動きが素敵。弘子ねえちゃん歌上手い。春ちゃんと夏ちゃんの動き合ってなさすぎ(どっちもきっちりきれいなのに)。春ちゃんは階段降りがきまってる。和ちゃんさすがジャニ(顔と側転が)。両親+ヨネさんと手をつないで出てくるリトル&子役の子たちで何とも言えない感動が……。リトル冬ちゃんがやっぱり一番冬ちゃんらしい。みんな可愛い。華やかなフィナーレなのにやっぱり泣けるんだよなぁ、どうしてだろう。

もっといろいろ感じたことはあったのですが、ひとまずこの辺で。泣いて笑って半年間本当に楽しかった。ありがとうてるてる家族