ZUMBAを買った

ニンテンドースイッチZUMBAを買った。ゲーム機を使った運動はどうも合わなくてあんまり気が進まずスルーしていたのが、同僚たちが踊る動画を見て面白そうだなと思ったため。ちょろい。

やってみたところ、フルパワーでやろうとするとマンションなので近隣住民の皆様方にご迷惑をかけることになるなこれは、となったので、上半身をメインにして、下半身はゆるくついていくという程度で1日分の目標をクリアした。判定が甘めなのがありがたい。これだけで脂肪は燃焼しないだろうけど、上半身をほどよく動かすので肩こりにはよさそう。

主にブログを書いているツールであるところのChromebook、セキュリティアップデートが今月でおしまいになってしまった。キーボードがほどほどに便利で文章を打ち込めるツールとしては便利だったのになー。iPadはその辺で微妙に要件に合わず、Windows PCはもはやどれがましかわからんので、もう1回Chromebookでもいいかな……しかしまた同じことを繰り返すかと思うと……。

胃はとりあえず治ったということになった

婦人科の入院が長引いたことにより予約をすっぽかして放置した状態になっていた内科へ行って、今年のはじめごろから調子が悪かった胃に関する経過報告をした。処方してもらった胃薬はほぼ飲んでいない(少なくとも入院してからは一切飲んでいない)ということと、今は症状がないということ。経過観察は終わりにして、もしまた症状が出たら来てね、という話になった。宙ぶらりんになっていたのが解消されてよかった。

日記本を出すためのメモ用のノートを買ったので、出版時に加筆するための材料などを書き留めていこうと思う。前回はブログに書いたものをほぼそのまま本にしていたけど、記事を書いた時点では書き切れていない心情や出来事の断片などが盛り込めないなと感じたので、補足の意味で使おうと考えている。いわゆる「分報」みたいなやつ。

わかり手

「○○(動詞)手」という表現が実は結構嫌いで、例えば「聞き手」「語り手」くらいだったら定型になるくらいインタビューなどで使われているけど、「伝え手」「受け手」とかになると「著者(番組など)」「読者(視聴者、リスナーなど)」でええやん!もうしっかり理解が浸透している言葉があるのになんでそうなるねん!といらいらしてしまう。

しかし「わかり手」は案外言い換えしにくい。ストレートな類語としては「理解者」が適切なんだろうけど「いや、そこまで深く理解していないっていうか……」と及び腰になってしまう。今ざっくりWebの類語辞典を見てみたけど「連れ添う」「バッテリー」「空気みたいな存在」「パートナー」のような単語がずらずらと出てきて「いや、そこまで関係性がはっきりしていないっていうか……」となる。

かといって「気持ちに寄り添う」という表現もあんまり好きではない。寄り添ってるって漸近線より遠いじゃん、と難癖付けたくなる(我ながらひどい難癖である)。

わかり手。こう表現するしかないタイミングとか話題とかってある。「あっ寄り添ってもらえた!」じゃなくて「わかってもらえた!」になる瞬間というか。

ところで1ヶ月くらいしれっと日記が空いてしまっているんですが、なにぶん日記なので、日付さえあればいつでも復帰できるところが日記のいいところですね。

イヤホン落っことすの本当に落ち込むと思うので

新しいノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンを買った。

昨日今日と通勤に連れて行って音楽を聴くなとしたけど、どうにも通勤時は有線じゃないとおっかない。片っぽだけ線路に落とすとかしてしまったら、最悪だ。無事取り戻せたとしても3日くらいくよくよすると思う。

しょうがないので家で聴くことにした。しかしノイズをキャンセルする機会はあまりない。しょうがないので夫が寝た後にストレッチしたり布団でもそもそしたりしながら音楽を聴いている。だらだらTwitterMastodonやBlueskyやFacebookを行き来しているとだんだん眠くなる(今)。今日はPopcornライディーン、Make Up Shadow、旅人よ、をそれぞれ1曲リピートした。旅人よくらいのギター曲があると安眠にいいのかもしれない。

ヤクルト1000も久しぶりに飲んだし、悪夢を見ませんように。

再会

今日のお昼、現職で2番目(時系列)の上司とランチをご一緒する機会に恵まれた。10年くらいお会いしていなかったのにお互いあんまり変わってなくて、でも環境はそれなりに変わっていて、とにかく懐かしく楽しかった。ごはんもおいしかった。

あんまり具体的に書くと野暮なのでさらっと書くと、先輩のキャリアパーソンがいろいろチャレンジしている話を聞くと自分も励まされるな、という話であった。よかった。

いつまでもMサイズを食べられる人間でいたかった

昨夜から「今日の晩ごはんはマクドナルド」ということがわかっていたので、お祭り気分でマクドナルドに行った。フィレオフィッシュのセット、ポテトSにオレンジジュース、追加でベーコンポテトパイを頼んだ*1。ポテト「S」。これまでどんなにおなかがいっぱいになろうが胸焼け寸前までいこうが頑なにMを頼み続けてきた私が、今回はベーコンポテトパイに負けた。「Sにできますか?」「はい、できます」。こんな簡単な会話が今までできなかったのだ。手元にやってきたマックフライポテトSサイズは大変心許ない様子で、いつもの手応えとは比べものにならないくらい小さかったのだけど、いざ食べ始めてみると、私の今の胃袋にはちょうどいいことがわかった。わかってしまった。わかりたくなかった。私はいつまでもMサイズを食べられる人間でいたかった。しかししょうがないのだ、これからもマックフライポテトを食べ続けていくためには……。

*1:食べ過ぎであることは理解しているのでお昼などを微妙に調整した