結婚

最近なんとなく結婚制度について再考することが増えた。結婚の再考じゃないですよ制度ですよ。ちょっと前に、結婚によって女性の名字が変わることについて書かれたはてなダイアリー*1を読んだりしたのもあったし、同世代の全く事情が異なる夫婦の話を見たり聞いたり読んだりしたこともあったし。

私の場合あんまり深く考えると「結婚ってそもそも何?」→「生きてる意味なんてないんじゃないか」という、風が吹けば桶屋が儲かる、北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる的な(適当)とんでもないところに行き着くことが大半なので、なるべく同じところをぐるぐる巡るように考えてそれこそ考えることに意味がないのでは、という一人遊びな状態にしています。が、通い婚でも一夫多妻でも一夫一婦制でも、とりあえず婚姻という制度がはるか昔から続いているというのには、何らかの妥当性があるからなんだろうなということはだんだんわかってきました。今更かよ、て感じですけど。

なんなんでしょう結婚て。

*1:エントリーにリンク貼ろうかなと思ったんですがちょっと時期を逸した感があるので止めました。