Calo Bookshop & Cafe / Calo Gallery

洋書からミニコミまで、コンテンポラリーアート・写真・デザインなどのヴィジュアル書と関連書籍、アート・デザイングッズを扱う書店をメインに、カフェとギャラリーの3つの機能を組み合わせたスペースです。スペースを生かして、展示や講演なども開催していきます。

小さな場所ですが、アートに関わる方々、アートファンの皆さまにお集まりいただき交流を深めていただける場所として、息の長い活動をつづけていきたいと考えております。

みなさまのご来店をこころよりお待ちしております。

エルマガジン最終号に載っていて「こういう本屋さん良さそう」と旦那に見せていたら、年末年始休暇に入ってあまりにも見事に引きこもっている私を外に出したい旦那が「行ってくれば?」と珍しく勧めるので、午後にふらりと行ってきました。四つ橋線肥後橋駅から1分、御堂筋線淀屋橋駅から5分くらいの、オフィスビルが建ち並ぶ中にあります。

お店の詳細についてはそのうち大阪生活の方で書こうと思いますが、豆本ぽいミニコミが結構あってそれだけで歓喜。実は最近手に入れた豆本の形をしたカードスタンドがあるのですが、全く同じものが並んでいて、最近豆本が自分の中できてるのかもと思ったり。久しぶりに(10年ぶり?)豆本作ろうかなー。写真集っぽいのだったら素材は簡単に集まるけど、製本作業そのものにかなり時間がかかるのでちょっとためらっています。

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

買った本。

「3つのしつもん」は製本がとてもかわいくていいなぁ、内容もなんとなくタイムリーだし(こういうテイストの本は苦手な方だけど面白かった)、と思って手に取って値段を見たらひっくり返りそうになりました。