結婚一年生/「ひとりの老後」はこわくない

結婚一年生 (Sanctuary books)

結婚一年生 (Sanctuary books)

「ひとりの老後」はこわくない

「ひとりの老後」はこわくない

妊娠検査薬とコンドームを一緒に買うくらい謎な取り合わせで本を買いました。ひとりの老後……の方は、自分の参考にもなるし母親の参考にもなるし、と二重の意味で。「シングルもどき」として、結婚していても「ひとりの意識が強い人」が入っているので、まあぎりぎりセーフといったところでしょうか。別に今すぐひとりになるのがどーのこーのという訳じゃありませんよ念のため。著者の松原惇子さんの本に勇気づけられたことがあったので、信頼できそうだと思って。結婚一年生は、もう結婚して1年半経ってるのですが、未だに洗濯や収納の基礎知識にあやふやなところがあるので参考書として。実家で家事をしていないからだー!というお叱りの声が飛んできそうですが、実家と全く環境が違うんだもん!(逆ギレ) あとは食品の保存とかお金関係とか……要するに全部かな……。一応「家事のコツ」的ムックは買ってあるんですけどね。日々是精進ですね。