凍結マンモス、ロシアから「来日」 来月一般公開

へんてこりんなカテゴリ分けですが。

年末年始の海外旅行客で混雑する成田空港に29日、ロシアから珍客が到着した。西シベリアの永久凍土で、ほぼ無傷の状態で見つかった凍結マンモスだ。コンピューター断層撮影(CT)検査などの研究と、一般公開のための「来日」だ。

マンモスは5月に見つかった。生後約半年の雌で、体長約120センチ、重さ約50キロ。約3万7000年前に生息していたと推定されている。発見者の妻にちなみ、「リューバ」と名付けられた。

尾が食いちぎられていたほかは無傷。ほぼ全身が残った世界初の例として、研究者らは「世紀の発見」としている。

赤ちゃんマンモスが来日、東京の丸ビルで一般公開、というニュースを昨日テレビで見て、いいなー見に行ってみたかったなーと思ったのと同時に、♪ナウマン象や恐竜たちが 歩いてたこの道〜 という小学校で習った歌が頭の中でぐるぐると。ただし全部は思い出せなかったので、先ほどぐぐって歌詞を探してみたところ、一部だけ見つかりました。

「あしおと」
僕と君が唄いながら 歩いてるこの道
ずっと昔 恐竜達が歩いてただろう
ナウマン象や毛皮を着た 裸足の子ども達
馬に乗った侍達の 殿様のかごも

太陽吸い込んで 空へ続く道
誰に会えるかな 何があるかな
道は何も言わないけれど ほらね聞こえて来る
ここを明日へ続いていた たくさんの あしおと

たぶん小学校中学年くらいで習って、妙に好きになって、なぜかピアノ伴奏を覚えた記憶があります。とは言っても私はピアノが全く弾けないので、ピアノが弾ける友達に少しずつ教えてもらいながら聴いてまねして覚えるという、なんだかのだめみたいなやり方でした。当時ヘ音記号の譜面が読めなかったもので、友達には大迷惑をかけたと思いますが、私はとりあえず一通り弾けるようになって大満足でした。このやり方で「エリーゼのために」も教えてもらって適当に弾けたけど、今はもうだめだなぁ。ピアノ譜を入手してもきっと弾けないでしょう。ああキーボード欲しい。