国立新美術館

toya2007-02-12


ふらりと来てみたら人だらけ(しょうがない)。

連休だしちょっと行ってみるか、と思って到着したら、チケットを求める長い行列が。チケットなくても入場だけはできます。私は予想していた通りの巨大建築っぷりに興奮してぱしゃぱしゃ写真撮りまくりですた。館内のレストランかカフェで昼食をとろうと思ったら、とんでもない行列になっていて断念。

大人しく近くのサブウェイで食べて、もう一度戻りました。


「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900−2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」と「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」の2つの企画展があったので、フィーリングでポンピドー・センターの方を選択。これが大正解(といってももうひとつの方は見てないから失礼ですが)、かなり面白かったです。しかし人が多すぎてゆっくり見られない。じーっと立ち止まって見たいのに流される。開館したてだからしょうがないけどちと残念でした。映像作品もあったのになー。
その後、無料の「黒川紀章展 ― 機械の時代から生命の時代へ」を見るも、かなり大量の展示物が。先ほどので結構疲れていたので駆け足で済ませてしまいました。期間内にもう一度来ようかな。建物好きにはたまらん展示会です。

あと館内いろいろ。