稲葉4番 セギの穴埋めた〜アジアS

飛車角落ちを代役4番の日本ハム・稲葉が埋めた。日本一メンバーから新庄が引退。米国へ帰国したセギノールがパスポート再取得に手間取り、再来日が危ぶまれる中、先制弾と決勝適時打の2安打2打点。「派手さはないけど相手が嫌がる点の取り方ができた」と胸を張った。
(中略)
左翼に紺田が入った新外野トリオでも、投手交代の際にグラブを頭に乗せてひざ立ちで円陣を組んだ。照れがあった森本をけしかけたのは稲葉。日本シリーズMVP男は「誰がリーダーというより、みんなで仕事をこなしていければ」と充実感を漂わせた。

ひちょり照れるなー! 写真のキャプションが「5回無死、投手交代の際、新庄抜きでもいつものポーズをとる(左から)紺田、森本、稲葉」となっていて、新庄がいなくなった途端にこれもなくなるのでは、という不安が払拭されました。来シーズンもやってくれますように。

アジアシリーズは日曜日の決勝に見に行ってきます。そもそも日本ハムが勝ってくれないと決勝見る意味がないので、今日も頑張れ。