ユマ・サーマン、「キル・ビル」からセクシーさ消すのに失敗

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040517-00000345-reu-ent

米女優ユマ・サーマンは世界で最もセクシーな女優の一人と見なされているが、本人は、クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル」で演じた暗殺者ブライドの性格をできる限り魅惑的でないものにしようと努めたと語った。

キル・ビル Vol.2」であれだけブライドをほめまくっておいて何言ってんだかー。タランティーノユマ・サーマン大好き!っていうのが出まくった映画だなと思いました。
そうだ、Vol.2の感想書いてなかった。
Vol.1に比べて暴力的なシーンはぐっと減ったんだけど、その代わりに斬ったりさされたりする苦痛じゃない苦痛が増えていて、そっちの方が私にとってかなりきつかった。映画「アンダルシアの犬」(でしたっけ?見てないし見たくもないのでうろ覚え)での眼球を切るシーンを連想させる、目への苦痛のシーンが多くて、エル・ドライバーとの格闘シーンのあたりで思わず声出ちゃいましたよ……。そういえばエル・ドライバーはおっかなさが非常に魅力的でした。ビルの弟バドとの会話も。
……ちょっと間があいちゃったから感想が薄くなってきてしまった。見た直後に書けばよかったんですけども。