ダブルプレーだから残塁じゃないか
すんませんミスった。みすと打って御簾が1番目って。
第2試合 大阪桐蔭―横浜
大阪桐蔭の応援団こえー。演奏も声援も。実はあまりにも統率されまくった応援は好きじゃないのですが、演奏はなんだかちょっとしたコンサートを聴いている気分になります。
横浜1点返して5―2
いやーなんかすごい。
5回裏に横浜が1点、5―3
どっちもうまいねぇ。こればっかりだけど。
横浜のセカンドの人が2回ほど取りこぼし。
7回表に大阪桐蔭がスクイズで1点、6―3
初めてFCという表示を見た。フィルダースチョイス難しくてよくわからん(インフィールドフライと言葉間違えた)。
8回表に大阪桐蔭が追加点、7―3
もうやめて!横浜のライフは0よ!的展開。でもあと2回攻撃あるしなー。
8回裏に横浜がこつこつつないで1点、7―4
横浜の底力を見せるか。ここですかっとホームランがあれば面白い展開だな。
9回表、ツーランホームランで大阪桐蔭が突き放す、9―4
わーいホームランがこっちに飛んできた。……だめ押ししすぎじゃね?
世界報道写真展2008
甲子園から帰ってきた後にハービスホールに見に行ってきました。大阪の公式ページが
と微妙なので、東京都写真美術館のサイトもはっておこう。
ミャンマーで亡くなった長井健司さんに関する映像*1も一通り見ました。長井さんが取材した多くの人々と同様、亡くすべきではない人を失ったと思いました。
本編?の写真展で一番感じたのは、普段考える「報道」と本来の意味の報道とがずいぶん違っていたのだということでした。事件や国際情勢や環境問題以外に、スポーツの一場面を写した写真があったり、アート・エンターテインメントのポートレートがあったり。イタリアの、カラフルな熱気球が空に浮かんでいて湖にそれらが映っているところを広く写した写真を見て、きれいだなと思い、報道写真をきれいだと思ってもいいんだということにたぶん初めて気づいた気がします(曖昧だ)。それも「イタリアのレジャーの文化が変わり、商業化している」ということを伝える2枚の写真のうちの1枚なんですけどね。