誕生25周年 ドラゴンクエスト展/メタボリズムの未来都市展

10/8からドラゴンクエスト展がスタートするということで、ふらりと行ってみました。初日の午前中についたら割とすいてて、あれ?という気持ちに。入り口からテンション上がります。
(以下、写真撮影可能なもののみ撮影しています)



いろいろ楽しい仕掛けがしてあったのですが、事細かに書くとネタバレになりそうなので(展覧会でネタバレってなんか変なんですが)、いろいろ大幅に割愛します。「伝説の冒険」部分ではI〜IXのフィールドのテーマがかかっててました。わくわく。


「歴史の洞窟」の入り口に、I〜II発売くらいの居間を再現した部屋が。公式ハンドブック買った買った。写真に収まりきってはいないですが、キン消しなんかの細かいグッズもそろってて懐かしすぎました。ここでBGMになっているのはIのオリジナルの序曲。ピコピコ音の序曲大好き。




ドラクエができるまでの企画書や仕様書やモンスターの原画が展示してあって、ここだけで3時間くらい余裕で過ごせそうでした。「伝説の冒険」パートでは各パッケージの原画が展示してあって、それだけでも相当身震いしてしまったのですが、スライムやらキメラやら竜王やら、自分にとってのRPGの原点であるモンスターの原画を見るとなんと表現していいかわからない気持ちになりますね。堀井雄二さんのアイデア鳥山明さんが絵にした流れも展示してて、スライムが原案の通りじゃなくてよかったなぁと思いました。

すぎやまこういちさん自筆の楽譜(序曲、竜王など)のコーナー、自分が今まさに聴いている序曲がこの譜面なのだ、と思うとちょっと半泣きでした。25年前にやったゲームが今もある、とか、あの音楽を3つの音で本当に作り出したのだ(ちゃんと楽譜を3段使ってた)、とか、もうなんかほんとにすごい。楽譜を見られただけでチケット分の価値ありました。

「思い出の塔」ではI〜IXの試遊台が設置してあって、なつかしいなーと思ってぼーっと見ていたら、たまたまIIIに空きが。レベルは5〜6、勇者が死んでる、戦闘途中……ってこれなんて放置。とりあえずにげて、洞窟を出て、マップ忘れたよ!と思いながら近くの村(今調べたらレーベの村だった)で勇者生き返らせて宿屋泊まって、外をうろうろしながら経験値稼ぎ。アリアハンを把握してやっと「ああそういえば」となんとなく近くの敵と状況が思い出せました。一応死ななくて効率的に戦う方法をなんとなく覚えてるものですね(コントローラーの動かし方を指が覚えている)。昼から夜に変わったところで、アリアハンに突入して終了。とりあえず安全なところにおいといたよ!

物販コーナーは他のお店でも売ってるものが多かったので通り過ぎて、外の「ルイーダの酒場」でごはん。

メニュー楽しいです。お酒が楽しいので飲もうかと思ったけど止められました。

スライムA と スライムB が あらわれた!(本当にこう言いながら持ってきてくれます)

「仲間を呼ばないうちにお召し上がりください」(本当に(ry)

「スライムを攻撃しないでくださいね」

ギガンテスのこんぼう(七面鳥)、おいしかったです。

その後初めての展望台からの眺めを見て、メタボリズムの方に移動。




(時間切れになったのでまたあとで書き足す予定)