オーサカキング火曜SP ロザン宇治原三線に挑戦

MBS主催の夏のイベント「オーサカキング」で、ちちんぷいぷい火曜日のステージとして、ロザンの宇治原さんが三線に挑戦することになりました。で、本日のちちんぷいぷいで練習風景が披露されたんですが、そのいじられ方がまあひどいひどいw 初心者だとかなり難しい三線を難なくこなしていく宇治原さんもそりゃすごいんですが、それに対する角さんやゲスト陣のつっこみが「(簡単に進んでて)つまらん!」、ナレーションやテロップでも「天才宇治原」と煽られ、相方の菅さんには「ちゃんと盛り上げなきゃあかんやん!」「いざとなったら宇治原の指2、3本折りますんで」と言われる……。ちちんぷいぷいでの宇治原さんの扱いは元々こんなもんなのでいいと言えばいいんですけど、ちょっとさすがになーと思っちゃいました。ファン心理ですへへへ。角さん……「おもろないわ」ってそんな……。

でも何やってもうまくできちゃう人っているよなぁ。前にも書いた気がしますが、高校の時とんでもなく成績がよくてスポーツもできて楽器もやっちゃったりする人を何人か見たので、そういう人が世の中には一定の割合でいる、というのは理解してます。1つのことが突出してすごい人もいるしなぁ。世の中うまいことまわってるなぁ。

宇治原さんをいじる時に「天才宇治原」「なんでもできる宇治原」「スーパーマン宇治原」みたいなことを言われてて、それを受けての宇治原さんの表情がなんともいえず微妙で、そう言われてもリアクションのしようがないから困るしかないよとなんだか同情してしまったのでありました。