おーえいちぴー

私の趣味とも言える「過去ログ読み」をぽつりぽつりと時間をかけてやってましたら(該当者の方ごめんなさい変なリファラが)、「OHP」という言葉が出てきて、もんのすごく古い記憶がどばっと湧き出てきました。

私の学生時代はまだパワポでプレゼンをするなんてことは全然なくて、OHPフィルムにプリントしてそれをスクリーンに表示して発表……という状態でした。「あそこのプリンターはOHPフィルム対応だ」「あのOHPフィルムはあのコピー機と相性がいいらしい」なんて情報が飛び交ってたり。学校のプリンターを使うとフィルムにインクが「乗った」状態で出てきちゃって、発表の時まで必死に乾かしたりとか。わー懐かしい。私は文系学部(院行ってないです)だったせいか(ほんとか?)、OHPを使っての発表は卒論の中間発表の時(ゼミ合宿の時に作成したものを手直し)だけで、完成したものは所定のファイルに綴じて提出だったんですけどね。今はもうずいぶん変わってると思います。あーーーー思い出したくないぜ卒論。ほんとにいやだった。断片的な情報を得る楽しみはものすごく感じ取れるけど、それを自分で体系だてるというのはめちゃくちゃ苦手でした。