大学における準ひきこもりという存在

はてブ経由で、Discommunicativeより「大学における準ひきこもりという存在」(id:todesking:20060425:p2)。孫引用になっちゃいますが……。

健康で、大学の成績も優秀であるし、車の免許も持っている。学校と家を往復するだけで夜遊びもしない真面目な子に育った。

大学にはきちんと来ており、単位もしっかり取れているので適応していると思い込んでいたのであるが、大学という誰とも関わらずに過ごして行ける環境の中で、偽りの適応を示していただけのことで、ライフスタイルの本質はひきこもりと何ら変わりはない。

彼にとって大学への登校とは、毎回講演会や映画に行くようなものであり、気軽にできていたのである。

  • 真面目、成績もいい。レポート等は得意(コミュニケーションがそんなにいらないので)
  • 無気力で、実際には人恋しいものの他者との関わりを避けようとする傾向が強い
  • 知的側面に対して社会的側面が未成熟

若者らしい溌剌さ、元気の良さがなく、暗くよどんだ雰囲気を持つ。外見には自信のなさが滲み出ている。気軽に声をかけづらい独特の雰囲気を持っている。

つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「学校行事、バイト、部活動等に参加しない」が全く当てはまらない(どれも楽しかった)ので、準準準ひきこもり……かな……。大学への登校は講演会に行くようなもの、っていうのはとてもわかる。レポートならちゃんと資料を読んでちゃんと書けば、評価は別としてクリアできるし。語学のクラスとかいやだったなぁ、中途半端に「さあ会話しましょう」みたいなのがあって。