アニバーサリー・リアクション? CFS? ただの疲れ?

キーワード「Google Talk」で飛んでいたら、memo.blog(http://d.hatena.ne.jp/./cfs/20050825#p2)経由でこんなの見つけた。

CFSは全身の脱力感や頭痛などが長期間続き、日常生活にも支障を来すほどの症状が出る。診断基準は貧血や糖尿病など原因病がないのに、激しい疲労感が半年以上続くことなどが挙げられる。原因は不明だが、ストレスなどによる免疫機能の低下やウイルスの関与が疑われている。
(中略)
疲労は万病の入り口である。ただの疲労と甘く見てはならない。疲労像も塗り替わりつつあるのだ。CFSは九月の発症が多いという。夏の疲れが引き金になるのだろうか。休息を取るべき夏場に、疲労との付き合いを考えてみたいものだ。

最近意味もなく疲れやすいので、「慢性疲労症候群CFS)」のことをちょこちょこと調べている。「本当は怖い家庭の医学」でやってたそうなので余計に怖くなり。でも、ただの寝不足みたいで、CFSには当てはまらないっぽい。

が。

「九月の発症が多いという」
ここが気になる。アニバーサリー・リアクションという、毎年ある一定の時期になると抑うつ症状が出る病気?があるらしいんだけど*1、私は9月になると精神的にも肉体的にも体調を崩すことがここ2、3年続いていて、アニバーサリー・リアクションに当てはまるんじゃないかと思っていた(だからそろそろやばいかもしれないと不安)。でもこれもしかしてCFS? 頭痛も脱力感もそういえばあったような。会社にはなんとか行けてたので、違うかもしれないとは思いつつ……。

今年は何事もなく9月が過ぎますように。神頼み。

*1:これも「家庭の医学」で知った。ぐぐってもあまり正確なソースが見つからなくて困っている。