この間の日曜日の感想。唐突に高橋秀樹英樹(藤原家の下の名前が覚えられません)に気に入られる義経。可愛がられる義経。家来が勝手に増えたり減ったりそしてまた増えたりする義経。そりゃヒーローだからしょうがないのかもしれないけど、何の前ふりもなく魅力的に描かれているあたりがなんだかむずがゆいです。「新選組!」の最初もこんな感じだったっけ?
長嶋一茂氏がなかなか好演で、「オードリー」をふと思い出しました。オードリーといえば佐々木蔵之介さんが「Mの悲劇」で大変なことに……というのはまた別の話。オードリーといえば岡本綾ちゃんも「Mの悲劇」。でも堺雅人さんは連想で出てこなかったな。逮捕されちゃった仁科貴さんのことは思い出したけど。
いやオードリーの話ではなくて。やっぱり大河に余計な女性は要らんと思うのですがいかがでしょう! うつぼがうざくてしょうがありません。あのしゃべり方どうにかしろ。今のギャルかよ。一人で都から奥州まで来たのか! ……などなど、毎回神経を逆撫でされています。必要最低限の女性だけでいいよもう。結構あの時代にしては女性が多い(徳子とか北条政子とか静御前とか巴御前とか常盤御前とか)のに、なんでわざわざ幼なじみなんていう設定を出すのかなぁ。やっぱり所属事務所の力? 石原さとみがいるじゃんか〜。
とうつぼの存在意義についていつも考えてしまう私ですが、この後後藤真希も出てくるんだった。余計女性キャラ要らん派(そんな派あるのか)に傾いていきそう。