国語教科書から消えた名作 復活本が親世代に人気

教科書タイムトラベル(光村図書)

小学校在籍時で覚えてるのを列挙。とはいえタイトル見てぱっと内容が出てきたものだけ。
「花いっぱいになあれ」「くまの子ウーフ」「ひばりのす」「つり橋わたれ」「手ぶくろを買いに」「人間とチンパンジー」「こそあど言葉」「カブトガニ」「大陸は動いている」「木龍うるし」「とびこめ」「食物保存の工夫」「附子」「田中正造
……いわゆる「説明文」をよく覚えてる。国語の時間によく読んだものだなぁ(授業でやってるところは見てない嫌な生徒)。
六本木ヒルズヴィレッジヴァンガードに並んでて、ちょっと立ち読みして「これ欲しいなぁ」と思った次の次の日あたりに閉店が発表になったので、そういう意味でも印象的な復活本。もう一度どこかに見に行こう。