web家計簿

金銭管理のだらしなさは自覚しておったが、今年の目標にこっそり「倹約」を掲げていたにもかかわらずどんぶり勘定が続いていることに倦み、web家計簿をつけてみることにした。さっそく今日の昼食代から入力スタート。楽ちーん。はてなをちょこちょこ書いてる余裕があるくらいなんだからこれくらい普通にできるだろうさ。これでできなかったら小1時間正座だな。

収支はどんぶり勘定ではあるものの「倹約」は意外に頑張っていて、お昼代で主に調節している。人とごはんを食べに行く時を除いて(こういう時出し惜しみするのはポリシーに反する)、極力低価格で。吉野家の牛丼、本当にサラリーマンの味方だったんだなぁ、再開しないかなぁ(倹約開始時には既に販売停止)。

極力低価格と健康のバランスを両立させるのは至難の業なので、健康は家での夕食に全て委ねることにして、低価格路線のみ突っ走る。すると終業時にはかなりの確率でお腹が減ってしまうので、職場にある給茶機で「せん茶」を飲み飲み「大木大助は昼ごはんがなくても水のみ場の水で済ませてたじゃないかー! 昼ごはんが買えるだけ有り難いと思えー!*1」と自らを叱咤。大変励みになっている。ありがとう大木大介。ありがとう川浜一のワル。

*1:スクール・ウォーズ」の話です。この後、貧血を起こすなどの大助(松村雄基)を見るに見かねた山下真司が奥さんの岡田奈々に頼んでお弁当を作ってもらって渡す。いい話だ。