優香・松嶋尚美・篠原涼子が司会で、ゲストの精神分析をするという趣旨の番組だそうです。司会のうち1人（今回は篠原涼子）と5時間一緒に過ごしてその様子を精神科医・カウンセラーの名越康文氏がモニタリング。初回ゲストが内村光良氏。
篠原涼子とドライブしてお台場にいって、ボーリングと卓球をして過ごす。ドライブの時の白髪の話題や中学生の時の文通の話題、「半年体を動かしてない」というコメント、サービス精神からくる「心を求めてない」会話、ボーリングを自腹でおごる場面での「俺ばっか」という発言、卓球のフォームから判断して、「二重人格」「サービス精神旺盛」「芸能人やってる内村Aと陰にいる内村B（自分の感情にさえも気がつかない）が存在する」……という結論に。つかファンならその辺はわかってますわよ。ええ。テレビの前なのに芸能人オーラ消す時もあるしね。
最後に事前に書いた詩を見る。「本当は？（本当に？だったかも）」という題で、オレンジが好きな色だと思ってるけど、そう思い込んでるだけかもしれない、白や青が好きな時もある、という内容。自分の感情に気がつかないという部分が見事に出ていて「何もコメントすることはありませんね」だって。ポケビ時代の「オレンジ」を懐かしく思い出してしまった。
結論は「イタイ人」。内村Bの存在が自分に奥行きを出していることを認めるとよい、んだそうです。本人は知らないかもしれないけど、そのまんまじゃないかなぁ。「イタイ」とは思わないけどさー。
やっぱり内村さんを見て過ごすテレビ番組って楽しいな。「グータン」には偶然気がついたんだけど、見られてよかった。「気分は上々。」ぽくて目新しさはなかったけどね。
ところで「ウンナン」カテゴリ、とうとう作ってしまいました。過去ログ分はちょこちょこ直します。
