2020-06-14 日記 思ったよりも長く生きてるもんだ、と思い始めたのは35を越えたあたりで、案外人間って丈夫だなと感じていたのが、そのうちあちこちにほころびができたりゆがみが現れたりあざや傷が生まれたりして、順調に「一般的な老い」のルートを辿っている。もうちょっとコントローラブルな身体でありたいと願ってはいるけどなかなかそうもいかないもんだなと思いながらアラフィフである。