「日本の美しい文化を」と百人一首の切手、発売へ

日本郵政公社は、江戸時代のかるた絵に百人一首の歌をデザインした切手を、7月21日から全国で限定発売する。陰暦で「文月」の毎年7月に「ふみの日」の切手を販売してきたが、百人一首を題材にするのは初めて。

◇春夏秋冬と恋をテーマにした5首。毎日書道会の小山やす子・常任顧問ら書家5人が、流れるような墨文字でみやびに仕上げた。

◇「日本の美しい文化を見直してもらえれば」と企画した同公社。著名書家による筆の力で「手紙の良さも見直して」。

む。ちょっと欲しい。