ロザンのweb日記（ブログとは呼びたくない）をちょっと前に見つけたー！ でもtitleとかh1とかがテキストじゃないから検索で探しづらいよ！ TBSラジオのコンテンツの中にあるからしょうがないんだろうけど、SEOってものを考えないのかこのサイトは……ぶつぶつ……。はてなアンテナに登録しておきました。
で、最新のエントリにある宇治原さんの三線挑戦ですが、昨日もちちんぷいぷいでやってました。難しい練習を難なくこなしていく宇治原さん、でもハートが足りない！ 人に自然と歌わせるような音じゃない！ という指摘。宇治原さんもわかっていて、今はこなしているだけでいっぱいいっぱいだと。さらに難しい課題曲もあってさあ大変！というところで終わったんですが、初めて弾く弦楽器をあれだけ鳴らせるのってすごいわー。三線の先生も感心して「ここで終わらせるのはもったいない、沖縄に習いに来て欲しい」と言ってました。
なんとなくおぼろげに思っていたことを、こちらのエントリの形を借りて書いてみる。
アメトーークの「悲しきレギュラーなし芸人」の回は全部見てたんですが、確かに吉本の芸人さんと吉本以外の事務所の芸人さんでこうも扱いが違うかーというのを大阪に来てはっきり感じ取ったので、あの場での出川さんの話はすごく腑に落ちました。というか、マセキ芸能社自体がかなり弱小だし（しょうがないけど事実）。関西のローカル番組で松竹芸能の人が「吉本の人と話せるのが嬉しい」と言ってる時点でどうなのよーと思ってましたが、そういう意味でウンナンや出川さんやサンドウィッチマンやカンニングはすごく頑張ってるんだなぁ……。「夢で逢えたら」なんて奇跡の番組ですねある意味。時代違いすぎるけど。
関西のローカル番組や吉本の芸人さんを否定するつもりは毛頭なく、関西ローカルのバラエティも結構楽しめるようになってきたし（まだ新喜劇は受け付けない）、関西で有名な芸人さんも結構名前を覚えてきたんですが、東京にもし進出して面白いかというとちょっと微妙。でも微妙な人でも先輩と絡ませることによって知名度を上げていくっていうのはどのジャンルでもよくある話だしなー。ジャニーズも昔はそうでしたね*1。Jr.を先輩とうまく絡ませてコンサートでファンを増やして……という。
東京から出た芸人さんが、非吉本の人もうまくいじったり使ったりして伸ばしていってくれればいいなぁ、と思いつつ、結構そういう意味では善戦していると思う「イロモネア」を応援しています。ウンナンの司会だからっていうのもありますが。
*1:今はコンサートに足を運ぶ回数が減ったのでわからなくてすみません。
