真夏に悪い夢を見る

日記です。

サッカーW杯の日本対チュニジア戦を涙目で見てる

W杯合わせで作られたらしい、ゼスプリキウイのCMをテレビで目にしたんだけど、なんか私の心の奥底を抉ったみたいで、Xで再生して涙目になっている。

母ネコが子ネコに「ちゃんと食べているか」と気に掛ける電話をしつつ、自分は料理が面倒になって台所で座り込み、結局お菓子で食事を済ませる。そんな時に栄養のあるキウイを食べるといいよという、割とシンプルなCMである。

W杯の日本対チュニジア戦、後半41分で日本がW杯最多4得点を獲得した瞬間にこのブログを書き始めた。この感情はなかったことにしちゃいけないなと思ったので無理矢理書いてる。

単純に「自分のことを気に掛けてくれる親が欲しかった」ではないところが難しくて—両親とも気には掛けてたんだろう—表現が本当に難しいのであるが、親子の生活がちゃんと自立した状態になっているのがベースで「親が子を気に掛ける」というところが、私にぐっさり突き刺さったのだと思う。

私は父親と母親の生活がどんな感じなのか本当のところを全く知らないままである。父親は自分から私に連絡を取ることはなかったので、最後の最後は父親の再婚相手から送られた手紙で状況を知った(知らされた)。母親は「お金がなく、社会への対応能力もない」という認識であったが、年金の手続き自体はちゃんと自分でできているようだったので、真相は藪の中だ。

もう真相をどうしたいとかそういう欲求はなくて、自分で自分の生活をしっかり組み上げていくしかないのはわかっているんだけど、そしてこの不全感を埋めてくれている周囲の人(夫含む)には感謝しかないのだけど、自分にどうしても足りないピースを不意打ちのCMで見せつけられた気がした。キウイを食べてる場合じゃない。そして日本が4-0で勝利した。

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